利用する前に知っておきたいトランクルームの基礎知識

部屋の中に置き切れない荷物や、会社の倉庫に保管し切れない荷物は、外に預けることも可能です。最近はトランクルームが増えており、そこに預けることで、部屋の中や会社の中がすっきりとします。
場所は室内にあるものと屋外にあるものがあります。室内にあるタイプは、雨漏りなどの心配がなく、防犯性も優れているのが特徴です。その代わり、屋外にあるものに比べると料金が高くなりがちです。雨漏りで痛んでしまうものや価値があるものがある場合、屋内のタイプを利用してみると良いかもしれません。
これに対して、屋外にあるものは、コンテナを利用するものになります。屋外に比べて防犯性はやや劣ることが多いですが、料金が安いのがポイントになります。それほど高価なものでなければ屋外に預けておいてもいいでしょう。

様々な個性に着目して利用するのがよい

荷物を預ける場合も、様々なトランクルームがありますので、その個性に着目して利用してみると良いでしょう。例えば、温度管理がしっかりしているところです。預ける荷物によっては、温度管理ができているボックスの方が都合がよい場合もあるでしょう。その場合には、温度管理がしっかりしている場所を選ぶべきです。また、温度管理だけでなく湿度管理を十分に行っているところも珍しくありません。
ただその場合には、通常のルームよりも料金が高くなる可能性があります。温度管理や湿度管理ができるのは屋外よりも室内のタイプが多くなります。
また、防犯設備がしっかりしているところもあります。貴重品などは基本的に預けることはできませんが、貴重品でないにしてもそれなりの価値がある電化製品や機械などを預ける場合は、防犯対策がしっかりしているところを選ぶべきです。

契約はどのようになっているかを確認する

トランクルームを借りる場合は、契約がどのようになっているかを確認しておくことが大事です。事前に審査がありますので、審査に通るようでないと利用することはできません。審査がある理由は、預け入れた人が途中でお金が払えなくなってしまった場合、荷物をどうするかの問題が生じます。
業者としてはこのようなトラブルを避けるために、借主に一定の収入を求めます。この収入がいくらになるかは、希望の大きさや料金によって変わってくるところです。大きなトランクで料金が賃貸住宅並みにかかる場合は、安定した収入を必要とすることが多いですが、月に数万円程度の支払いであれば、アルバイトや専業主婦でも借りることができる場合があります。
保証人を必要とするところもありますので、その場合には事前に保証人を用意しておかなければいけません。